いい夫婦の日 

本物夫婦設定
黎夕










いい夫婦の日限定トピにて
描いた絵にSS付けて下さいました!!!

ぬーん!ステキ!!!












いい夫婦の日

【二次創作SS】【黎翔×夕鈴】【未来夫婦】【大人風味】

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「陛下の手は大きいですね」

夜、蝋燭の常夜灯だけの僅かな明かりの中、寝台の上で夕鈴は微笑みながら僕の手と自分の手の大きさを比べていた。
白くて細い手が僕の手に触れているだけなのに胸の高鳴りは止まらない。
僕の手に重なるその手を握りたいけれど、それをするとその幸せそうな笑顔が見られなくなってしまいそうで我慢していた。
大きさを比べられていた僕の手が不意に夕鈴の両手に包まれ、そのまま夕鈴の頬に誘導された。
軟らかい頬の熱が僕の手の平に伝わってくる。
「陛下の手、暖かいです」

そのままゆっくりと時間が経過する。僕の手が自分の頬から外れないようにと添えられていた手がようやく外されると夕鈴は僕に抱きついてきて頬摺りをしてきた。
些細な仕草と言葉で更に高鳴る僕の胸
そっと夕鈴を抱きしめると舞う香り。
その香りと抱き心地を堪能していると、僕の頬に添えられていた手が下に下りてくる。
湯浴みをしたばかりで少し暑いからと何時もより開いていた夜着から覗いていた僕の素肌の上に首筋を通ってきた夕鈴の手が置かれる。
そこに手を置かれると鼓動の早さが分かってしまうから止めてなんて言いたいけれど言えない。
僕も君の素肌に触れたい

夕鈴を抱きしめていた手を片方、頭の後ろに移動させ同時に夜着の衿を少し強引に開ける

「へ、へいか!?」
「僕も夕鈴に触りたい」

夕鈴の夜着を少し脱がせば露になる夕鈴の肩。
もっと脱がせたいと思ったけれど少しだけ我慢した。
今にも下に落ちてしまいそうな夕鈴の夜着の衿を持ちながら前髪へ口付けを送る





夕鈴の手はずっと僕の胸の上に置かれたままで、その手にそっと僕の手を重ねると胸の上の手が何処かへ行く。
逃がさない
心の中でそう呟いてお互いの指を絡めるように手を握り、同時に唇に口付けを送る。

「寒くない?」

夕鈴が顔を横に振ると、頭に添えられたままの僕の手に髪が揺れる感触が伝わってくる。


「暖かくて・・・ 私、幸せです」


その言葉を合図に夕鈴を寝台に押し倒して夜着の腰紐を解く
頬で夕鈴の素肌の感触を堪能しながら僕もそっと言葉を送った

「僕も幸せだよ、夕鈴」



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ボロ様本当にいつもありがとうです!







SNS2013/11/20


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