蓮の花と 

夏になると描きたくなる水と戯れるご夫婦…

「このご夫婦どこで何やってらっしゃるの」シリーズです。


どうしてこうなったのかは追求してはいけませんwww

ブログタイトルバック絵やサークルカットに一部加工して使用してます。


いつも、通販してくださった方々へ送付状的なメッセージカードを用意しているのですが。

今回、この絵をポストカードにして送らせていただこうかと企んでまして~。

良かったら貰ってやってください。
(弱気)

イベント頒布ではいちいち「要ります?」とか伺うのも「いや、いらない」と言われるのもココロが疲れますので←
有無を言わさず新刊には挟ませていただこうとも企んでます…

良かったら貰ってやってください。
(弱気な二度目)



0816
SNS2016/07/08





次の〆切がもうすぐとか…

全然オタ活時間が取れないから原稿できない、イベント準備も出来ないとか…

娘っこが幼稚園から持って帰ってきた朝顔が全く育たないとか…←

そんな幸せなw悩みを抱えつつ、毎日を過ごしております~。


朝顔って、放っておいてもにょきにょき伸びるものだと思ってました…

いや、ちゃんとお世話してるんです…

娘と一緒に、ちゃんとしてたんです…

なのに、持って帰ってきた時からそれこそ時が止まったかのように双葉のままなんです←


育ちが悪い、とか花が咲かない、というレベルじゃなくて。



・・・見た目、枯れてはないんだけどな…

そんなことってあるんですかね?(誰か教えて…w)

お友達のところは既に開花してるようで…愕然としました。


母が育児をおざなりにしてオタ活ばっかりしてる仕打ちですかね!?←


毎日、成長しない朝顔の成長観察してる娘っこが不憫で…orz


今から新しい種植えても遅いかしら…(*´Д`)


・・・と、朝顔の話は置いといて(´ー`)




ポスカ用に描いた絵に、葵@ゆぇさまが素敵なお話書いてくださいましたので、強奪してきましたー(*^▽^*)

どうしてこうなったかは追求してはいけません!wが、素敵すぎるシチュを紡ぎあげてくださいました♪


イチャイチャご夫婦をご堪能下さいませ~







【蓮の花と】

後宮の庭の一廓にある小さな池。
いや、池ともいえぬほどに浅い水辺。

「陛下!水が冷たいですっ」

そっと足を差し入れている夕鈴を黎翔はにこやかに見つめていた。
夏日が続くその日、涼を求めて二人は散策へと出ていた。
その途中にあった蓮の花の咲く池。
そこはきちんと整備されており、サラサラと澄んだ水が溜まっていた。

『ちょっと足をつけてみていいでしょうか…』

上目づかいで聞いてきた愛しい妃の望みを黎翔は即受け入れた。
普通の妃ならば決してしないようなその行為。

――夕鈴らしいなぁ

ニコニコと黎翔は水辺ではしゃぐ夕鈴を見ていた。

が。

夕鈴の足がつるりと滑る。
その身体が徐々に傾いて。

「――っきゃ!?」

体勢をどうにか立て直そうと夕鈴は頑張ってみるものの
滑ってしまった足では踏ん張りがきかない。

「夕鈴っ!!」

慌てて黎翔がその身体を抱き留めようとするが
その身体を抱いたまま、二人は池へと倒れてしまう。

ぱしゃーーん

水飛沫が上がり、二人は池の中で横になってしまった。
服も髪もびしょびしょで。
ぴたりと服が体へとくっついてしまう。
それがなんだか可笑しくて。

「ふふっ…」

「くくっ…」

二人は笑いだしてしまった。
びしょ濡れで笑う二人。
端から見たら『この暑さで頭が茹で上がってしまったのか』と心配されるだろう。

「あー…可笑しい」

「本当だね。ね、ちょっとこうして横になってようか。凄く涼しい」

「はい…黎翔様」

二人は手を取り空を仰ぐ。
雲のほとんどないその空は青く広がっていて。
そこに二人しかいない感覚に包まれる。

「暑い日も…良いものですね」

「そうだな、夕鈴…」

水面が反射してきらきらと二人を包む。
揺らめく水に夕鈴の長い髪がゆらゆらと揺れ動き。

「夕鈴。君は水の精か何かなのか…?」

「何を…?」

「髪が踊り、滴が君を輝かせる…。
 このまま離しては何処かへ行ってしまうのではないかと
 そう思ってしまうな…」

「もうっ///」

夕鈴はそっと黎翔の指に自分のを絡めて。

「何処にも行きませんよ。
 私は貴方の側に…ちゃんとここに居ますよ」

「そうだね…ずっと側にいてくれるか」

「はい…///」

そっと口づけを交わして。

「そろそろ行こうか。
 あまり長い間浸かっていたら風邪を引いてしまうかもしれない」

「そう…ですね」

そう言って黎翔は夕鈴を抱き上げて池から出る。
ぽたぽたとあちこちから水滴がしたたり落ちて、地を濡らす。
暑い日差しは水滴の跡を直ぐに乾かして、痕跡を消していった。

女官達は既に大判の巾を用意しており、二人を包んだ。

水面は先ほどまでの波紋が嘘のように凪いでいて。
楽しい一時など無かったかのように静まっていた。

だが、その記憶は二人の中に確かに残っていて。
ただ、全てを蓮の花が見ていた。

そんな暑い、夏の日の一幕。




*-*-*-*-*

葵@ゆぇさま、ありがとうございました~(≧▽≦)

まったくけしからんご夫婦・・・っ

末永くイチャイチャしててくださいましっ





そしてここのところ朝顔に気を取られ過ぎて←
拍手絵を朝顔と浴衣夕鈴さんに更新しました。


密かにホワホワしてますの。。。

息抜き、だいじ…(言い訳)

原稿やらねば!←

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あいさまへ

ポスカ、貰ってやってください~。
いらなくても勝手に押し付けるんですけどね!(≧▽≦)

でも通販準備まだまだなんで…っ
焦るぅ~(>_<)


素敵SSですよね~むふふ( *´艸`)
ニヨニヨしまくってますむふふ


朝顔…調べまくりましたw
たぶん、そういう種さんだったんですかね~。
でも気付くのが遅くて、今更蒔き直しってどうよ、みたいな…
ホント私が哀しくなってます←

かざねさまへ

涼しげで仲良しに見えますか!
ありがとうございます(*´ω`*)

印刷物になると色合いとかまた変わってくるので違った見方も出来たり。
是非、かざねさまも薄い本とかポスカとか作ってくださいませ(*'ω'*)
お待ちしてます♪

イベントもうすぐですね~
私もものすごくドキドキしてます!
逃げ出したらごめんなさい←


朝顔…聞いたことないですよね。
調べてもここまで時が止まった子は見つかりませんでした(*´Д`)

葵@ゆぇさまへ

お邪魔されます!
むしろ踏み荒らしてください!←

素敵なお話、ありがとうございました…!
妄想を勝手に期待してました…すみません…ホントに待ってましたぁ!って感じでしたv

朝顔サイトありがとうございます(*´ω`*)
栄養足りてない子に近い状態ですかねー。
例の中でも、そこまでもいってない状態ですがorz
アブラムシは見たところついてないですん。

なんか双葉状態なのに成長点というかツボミっぽいのが出てきてました。
間引きした方がいいらしい、のですが…
娘っこがその小さな成長に大興奮しちゃってて、もう、なんかこれでいいかぁ~と思えてきました(投げやりとも言うw
色々とありがとうございます…!

まるねこさまへ

拍手絵も見てくださってありがとうございます(*´ω`*)
朝顔は私にとって揺らめく幻像みたいな扱いに…←ホワホワ

まるねこさま宅の水辺の戯れではもれなくニヨニヨさせていただいた一人ですよ、むふふ。

イベント…終わってすぐ次の〆切なんです…
なんかいつもテンパってるんです…
なんでだろう…←学習能力ない

でも楽しんでやってますvそりゃそうかw
応援嬉しいです~ありがとうございます~(涙

懐かしや

…アサガオ。まぁ、有るよね←
ってか何個植えたのかしら?あんなの適当にばらまいてある程度になったら間引くモノだと思ってましたww←
故に成長したヤツらは逞しく、枯れても蔓が邪魔で捨てるのが苦労した在りし日の記憶。
お嬢様には「そういう種だったのだ。」とご説明申し上げて、違う種を違う鉢に植える事をお薦め致します。←面倒くさいけど

アハハーン水浸しwwいろいろ透けてるんですよね?張り付いてるんですよね?新刊と新作を心待ちに日々だらけましょう←
いろいろお忙しい中大変でしょうが、何とかなりますから…慣れます。身体と頭が(-ω-;)
いつまでも応援して期待してますので!ゆっくり頑張って(そんなに余裕も無いかww)下さーい♡

行さまへ

返信遅くなってすみませんー(´Д` )

「そういう種」……の説明が悲しくて←
隔たりなく間引かれた結果の栽培キット配布なので、みんなと同じ結果になるはず…なのを園も見越してると思っていたのですが(涙
うちの子グレーゾーンなんで、特にイレギュラーに対する免疫なくて…
何が普通で何が普通でないのかの線引きの説明が難しくて、逃げがちな私がまたダメなんですよね…
うちの子だからこうなっちゃうのかなぁ、と弱気に…( p′︵‵。)


新作とか新刊とか出し続けていきたい意欲だけはあるのですがw
応援ありがとうございまーす(*^_^*)
嘘でも社交辞令でも一言いただけるとホント励みになりますん!←単純

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